2010.05.18 Tuesday
Paul on Q june2010 その1
なーんとPaul様が表紙を飾る英Q誌、6月号!
外カバーはアンソロジーブック「HELP!」のシーンを思わせるポーズ、
目次をひらけば45年前のアイドル時代と同じ表情を見せる、67才のSir連写。
恐ろしいほどに保たれてる「ポールマッカートニー」というイメージと、
音楽面におけるハングリー精神、進化、実験性とか‥の矛盾っぷりを、
どうやったらこんなに鮮やかにバランスとれるのか。。
唯一無二のJame Paul McCartneyだなぁと、改めて思うのでした。
★作曲/作詞について
Q:一番最近思い浮かんだ詞はどんなの?
P:「僕はいつもそこにいるよ」って歌詞をちょっと良くしたくて、
今朝乗馬しながら考えてたよ。
Q:そういうのにはのめり込んでしまう方、それとも切り替えられる?
P:よく切り替えてるよ。出てくる時は出てくるさ。
Q:作曲のやりかたは変わった?
P:もちろん。はじめはただ浮かんでくるんだ。コンピュータに例えると、取り込んで、まだ出力してない状態だね。
僕にとっては、まずリバプール時代がある。ジョンに会って、クオリーメンやビートルズで演奏して、ラジオを聞いて‥そういうのが書き込まれてる。それを「出力」してみると‥なんと僕らは23か24でヒーローみたいに書きまくれた。多くのミュージシャンにはそういう特別な時代があるんだ。
その後は、そんなに本能的じゃなくなってくる、自分が何をやっているのか見えるようになっちゃうからね。そのセカンド・スパートが難しいんだ。
でも今の僕はもっと後のスパートだな。僕はここしばらくスパートしてるよ。
Q:どんなことが作曲の刺激になる?
P:僕はいまだに書けるってことに夢中だよ。どうやって書いているのかは僕も答えられないんだ。
テレビで「ペニーレーン」を分析してるのをみたんだけど、「マッカートニーはこの音程で書き始め、高く歌う為に音程を下げたのです」なんて言ってるんだ、で僕は、そうだっけな?って。素晴らしい、よくやったね、僕!みんな直感なんだ、ただやりたいからやっただけだよ。
Q:いままででもっともパーソナルな曲はどれ?
P:人に曲を宛てるのは得意じゃないんだ。ちょっと個人的すぎると思うと書き替えるし。「MAF」で"The End Of The End"って曲を書いて、「僕が逝く日は、ジョークを語ってほしい」って歌詞があるんだけど、やったときには「そんなことを公表したいのか?」って思った。
Q:ジョニーキャッシュやボブディランは自分の死生観を書いているね。6月には68才になるけど、そういうこともより影響してくるようになる?
P:僕はおかしいんだよね、全然ないんだ。僕はより感情についての曲を書く。エリナーリグビーは孤独についてだし、ラブソングならメイビーアイムアメイズドとか。そっちが得意だから。もっと反抗的な曲も書きたいけど、他の人ほど得意じゃないと思うんだ。ギヴアイルランドバックトゥディアイリッシュとかビッグボーイズバイカリングで現状を訴えたことはあるけど、必ずしも良い曲でもないしね。
次回に続く
外カバーはアンソロジーブック「HELP!」のシーンを思わせるポーズ、
目次をひらけば45年前のアイドル時代と同じ表情を見せる、67才のSir連写。
恐ろしいほどに保たれてる「ポールマッカートニー」というイメージと、
音楽面におけるハングリー精神、進化、実験性とか‥の矛盾っぷりを、
どうやったらこんなに鮮やかにバランスとれるのか。。
唯一無二のJame Paul McCartneyだなぁと、改めて思うのでした。
★作曲/作詞について
Q:一番最近思い浮かんだ詞はどんなの?
P:「僕はいつもそこにいるよ」って歌詞をちょっと良くしたくて、
今朝乗馬しながら考えてたよ。
Q:そういうのにはのめり込んでしまう方、それとも切り替えられる?
P:よく切り替えてるよ。出てくる時は出てくるさ。
Q:作曲のやりかたは変わった?
P:もちろん。はじめはただ浮かんでくるんだ。コンピュータに例えると、取り込んで、まだ出力してない状態だね。
僕にとっては、まずリバプール時代がある。ジョンに会って、クオリーメンやビートルズで演奏して、ラジオを聞いて‥そういうのが書き込まれてる。それを「出力」してみると‥なんと僕らは23か24でヒーローみたいに書きまくれた。多くのミュージシャンにはそういう特別な時代があるんだ。
その後は、そんなに本能的じゃなくなってくる、自分が何をやっているのか見えるようになっちゃうからね。そのセカンド・スパートが難しいんだ。
でも今の僕はもっと後のスパートだな。僕はここしばらくスパートしてるよ。
Q:どんなことが作曲の刺激になる?
P:僕はいまだに書けるってことに夢中だよ。どうやって書いているのかは僕も答えられないんだ。
テレビで「ペニーレーン」を分析してるのをみたんだけど、「マッカートニーはこの音程で書き始め、高く歌う為に音程を下げたのです」なんて言ってるんだ、で僕は、そうだっけな?って。素晴らしい、よくやったね、僕!みんな直感なんだ、ただやりたいからやっただけだよ。
Q:いままででもっともパーソナルな曲はどれ?
P:人に曲を宛てるのは得意じゃないんだ。ちょっと個人的すぎると思うと書き替えるし。「MAF」で"The End Of The End"って曲を書いて、「僕が逝く日は、ジョークを語ってほしい」って歌詞があるんだけど、やったときには「そんなことを公表したいのか?」って思った。
Q:ジョニーキャッシュやボブディランは自分の死生観を書いているね。6月には68才になるけど、そういうこともより影響してくるようになる?
P:僕はおかしいんだよね、全然ないんだ。僕はより感情についての曲を書く。エリナーリグビーは孤独についてだし、ラブソングならメイビーアイムアメイズドとか。そっちが得意だから。もっと反抗的な曲も書きたいけど、他の人ほど得意じゃないと思うんだ。ギヴアイルランドバックトゥディアイリッシュとかビッグボーイズバイカリングで現状を訴えたことはあるけど、必ずしも良い曲でもないしね。
次回に続く

















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