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Good Evening New York City
ポールのニューライブDVD‥だと思ったら、「CD」でした。
「DVD」はあくまでオマケなのね。豪華なオマケだなぁ‥。

さらにボーナスDVD付きの限定盤が12月2日に発売になったので買ってきました。開けてみました。感想、ディスク取りにくい!(笑)

簡単に言えばいつものポールのライブです。それにしても新スタジアムの収容数+フィールド埋め尽くしの観客ですごい!CITI FIELDって辺鄙なところにあるのですよね。電車は1本しか通ってない。多分駐車場は広いのだろうけど‥すっごい渋滞だろうし‥交通機関大丈夫だったのだろうか。。と無駄な心配をしたくなるくらい凄まじい数の観客です。

セットリストはいつもの+αって感じ。
しかし「Mrs. Vandevilt」とか「Highway」を喜んで聴いてたら、うっかり「Let It Be」とか「Hey Jude」ってポールの曲だっけね、なんて思ってしまいました(笑)あはは。

でもビートルマニアな方にお勧めは絶対「Here Today」と「Something」。
すごいよ!ポールが素顔だよ!あんな顔が見えないほどの観客の中で!!だからかな?ポール本人語ってる通り「そこまで見せちゃうか?」っていうくらい。特に、演奏後の表情とMCに注目して欲しいです。
全体的には、すごく「エンターテイナー」なプレイ(あらゆる意味で)が蔓延っていますが、だからこそ、上の2曲のポールには‥心動かされますね、本当に大切なともだちだったんだな、と。
あと「Something」はバックスクリーンの写真も大注目です。多分全部プライベートコレクションです。ジョージマニアは、あれだけの為に買うも良しだと思います!ってゆーかあの写真をボーナスDVDに入れて欲しい。入れて欲しいっ!!


というわけで、全体的な雰囲気の全く伝わらないレビューですが(笑)
DVDとしてでなく、ライブCDとして作ってるだけに、最近のドキュメンタリータッチじゃなくて、とにかく「ライブ」(たまに観客もフィーチャーされるけど)を魅せてくれるのでとってもいいとおもいます!「ベストヒッツライブ」って邦名はすごく気に入らないけど、仕方ないセットリスト、つまり捨て曲はないよね。ということで。


でも一つ苦言を申せば、「Paperback Writer」のドラムはオリジナルの方が好きだよ、Abe!

グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ(DVD付)
グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ(DVD付)
ポール・マッカートニー
| music | 13:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
Paul McCartney is The Fireman
ファイアーマンの「エレクトリックアーギュメンツ」国内盤が、廉価版で売出中。え、廉価版早っ!。期間限定特別スリーブだそうです。Amazon限定って噂もありますが、Amazonは主張してませんね、よくわかりません。

国内盤は持ってなかったので、これを機に買ってみました。「paul mccrtney is the fireman」今回の広告や公式HPのトップ画面になった文句がデザインされてます。あと裏は英国の音楽雑誌や新聞のレビューで4つ星をつけてくれたメディア名を並べてますが‥これ日本でやる意味あるのか?!日本特別仕様でしたよね?バーコードもついてるしね??かっこいいけど。ちなみに中身は‥このスリーブに、未開封の旧盤が袋のまま入ってます。要は売れ残りかい!笑。

というわけで、初めて国内盤解説を読みました。「ポールマッカートニーを知ってる人」用に書かれてて違和感を覚えました。そのくせ、アビーロード試聴会に参加した方のレビューは普通の編集者目線で‥う〜ん、狙い目がわからん。

解説ではファイアーマンの旧作「ストロベリーオーシャンシップスフォレスト」や「ラッシーズ」のことを当然のようにネタにしてるけど、「エレクトリックアーギュメンツ」でファイアーマン初めて聴いた人には通じないし。旧作品は廃盤で売ってないし。つーか「エレクトリックアーギュメンツ」出たとたん、中古屋でも値が上がった!もう!
ちなみに旧作品の音を聴きたい人は、iTunesではフツーに売ってるので、是非聴いてみてください!!

あとマッカートニーソロも聞き込んでることが基本になってる。「ワイルドライフ」とか「サマーデイズソング」とかさらっと出さないでくださいよ、そーゆー専門的なことは、CD付属の解説じゃなくて、自分の雑誌に書いてくださいよ、編集長!と突っ込みたくなったのは私だけでしょうか。
なお、「サマーデイズソング」はポールの私的サイト「meyesight.com」でまるごと試聴できます。気になるけど、買う気はないという方はそちらでどーぞ。

で、試聴会レビューの方は‥某ロッキン◯ンライターさんと同じようなノリで書きやがって、羨ましくてムカつくぜぃ!対メディア用の受け答えに「素顔」を感じてちゃぁ‥ポールの本質は書けないよね。バロウズの引用に驚いてるけど、ポールってビートニクスとの交流深いしさ。ギンズバーグとは共作共演までしちゃってるしさ。アメリカンTVの真似が出来るのは「孫」のおかげだと思っているようだけど‥それ以前にまだ4才(だっけ?)の娘をもつパパですもの。

解説に何を求めるかは人それぞれだから、いつもビートルズ関係作品のFCの解説に物足りなさを感じてる人は、今回みたいな解説を好むのかもしれないけど。う〜ん、個人的には「エレクトリックアーギュメンツ」は新しい層を取り込める作品だと思うので、解説では同ジャンル周辺音楽との絡みとポール基ファイアーマンの基礎知識を扱って、試聴会レビューでファンやマニアにもおいしいネタをとってきて欲しかったっすね〜〜〜。

って、音楽じゃなくて「解説」のレビューになっちゃったけど!(笑)
音については発売時に書いてると思うので。とにかくオススメです!エレクトリックアーギュメンツ聴くと、リマスタービートルズも古く感じてしばらく聴けないぐらいアイディア満載です。

なぜ今回の作品が「マッカートニー」じゃなくて「ファイアーマン」名義になったのかってゆーのは、多くの方が書かれているけど、「マッカートニー」じゃできない冒険を犯した作品だから。わかりやすくいえばポール自身が「マッカートニー」の名を汚すことを恐れたから。相変わらず保守的。でも逆に言えばそれだけ、ポールは未知にチャレンジしたってことで、音楽家としての探究心を失っていないことは、ファンにとって何よりも嬉しいこと。

でも今回面白いのは一方で「paul mccartney is the fireman」と自ら主張もしてることなんだよね。これは、なんでだろう??声まで入ってちゃ誤魔化せないとおもったから?周りからわりといい感触が得られて、「名を汚す作品ではない」と判断したから?ジョンのアヴァンギャルドばっか取りざたされるけど、ポールの方がむしろ敏感だった‥と証明する材料になると思ったから??この辺の理由は是非本人にきいてみたいですね。

で、ファイアーマンの曲も結局ソロコンサートでいくつかプレーしてますけど、私としてはむしろユース案の「ザ・ファイアーマン」としてのライブ(その場で演奏、その場でミックスライブ)を期待したいものです。

Electric Arguments(エレクトリック・アーギュメンツ)[期間限定価格日本盤特別スリーブ仕様]
Electric Arguments(エレクトリック・アーギュメンツ)[日本盤特別スリーブ仕様]
THE FIREMAN(ザ・ファイヤーマン)
| music | 00:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
Let It Roll
「Let It Roll」を聴きました。

CDショップで、ジャケに見つめられておもわずヘッドホン装備。
んんん〜感想は難しい。
だって知ってる曲ばっかだもん。なのに、イメージにある年代はバラバラに散りばめられ、ライブ音が所々に挟まり、曲順曲調も、意図の分からないぐちゃぐちゃ加減。むしろそれが狙いか?

わかったのは、「Any Road」が7曲目なのは、『Brainwashed』で「Stuck Inside The Cloud」が7曲目なのと同じ理由だろうと。ラストソングが「Isn't It A Pity」なのは、物質社会へのせめてもの反抗だろうと。バングラの「Here Come The Sun」他を圧倒し過ぎだろうと。「Marwa Blues」は、ポールのレコメンだったらいいなぁ。。

とか、感想もバラバラ(笑)
総合的にはヒッツパレードで、「元ビートル」な系譜を踏んだポップソング主体だけど、神様賞賛は難を逃れる。それをちょっとずつ固めた結果‥ベスト盤としてはさっぱりまとまりのない物になってる印象もあるけど、それがジョージだというのならそれでもよろし。選曲者(いちおオリビアとする)のジョージを愛する所以というきもしてきた‥

でもやっぱり何かが物足りない、それは多分‥あのモンティパイソン的、スパイスの利いたユーモア。「Taxman」にはじまり、「Brainwashed」まで失うことのなかった、皮肉精神!が、ない!!あとウクレレぇぇぇ!!!

あっれぇ〜???私にしてみりゃ、それが彼の70%を占めているのに!それがないジョージなんてジョージじゃない!と思うのは、「洗脳」のされすぎでしょうか。それとも今、そうではないジョージの「洗脳」を試みているのでしょうか。

あまりにもファンに受けの悪いベスト盤なので、でもなんだかんだ「ヒット曲」集めたらこんなもんだろ可哀想に、と思うのだけど(『Brainwashed』の選曲だけは主観的/笑)‥結局購入者の半分以上は元々ビートルファンだろう、と。で、残りのうちの半分はエリックファンで、あとボブとトムさんとジェフさん辺りが分けるのではないかと‥一体何処が新規開拓なんだ。というかまじめな話、的が一体何処にあるのか、いまいちわかりません。

オリビアが「今までのよりいい」と言い切った、ジャイルズによるニューミックスは、今的なサウンドで、個人的には聴きやすいけど、普遍的な物かと言われるとちょっと微妙。しかしオリビアさん‥ダークホースの立場ないこと言ってくれるね。

まぁそんなわけで、初CD化の曲はいかにも「ジョージ」で、ジャケに書いてあった「未公開写真」に惹かれたり‥いろいろ迷いつつも買ってない「Let It Roll」。でもジョンのベストだって、ソロ集める以前に出てた「Lennon Legend」しかもってないし。『Wingspan』だって、ポールのソロまだ聴いてない時期だったから買ったんだし‥ダークホースと『All Things』『Brainwashed』持ってればいいよね?

ところで昨日たまたま『Brainwashed』を聴いていたのですが、あれは名盤ですね。死と正面から向き合うジョージの恐怖と苦しみと、そんな中で保ってるユーモアと愛と優しさが、彼が生涯を通して学んだ「音」に凝縮されていて……命を賭して、あれを遺してくれたジョージに感謝します。

あれ、『Let It Roll』...??
| music | 15:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
most covered songs ever
ちょっと古い話題ですが、最近知ったこと。
20世紀もっともカバーされた曲が「イエスタデー」であり、ギネスにも載ってる記録なのはご存知のことと思いますが、去年「インディペンデント紙」が発表した最も多くカバーされている曲ベスト1は‥

「エリナー・リグビー」だそうです。

で、続くのが
2位「イエスタデー」
3位「クライ・ミー・ア・リバー」
4位「アンド・アイ・ラブ・ハー」
5位「サティスファクション」
6位「イマジン」
7位「サマータイム」
8位「ブラックバード」
9位「オーバー・ザ・レインボー」
10位「ザ・ルック・オブ・ラブ」

ベスト10にポールの曲4曲‥クレイジーですね。ホント恐ろしい‥。
曲分析するに、クラシック分野でもカバーしやすいバラードがランクインしているという感じで。「幅広いファン層」を狙ったポールの作曲意識の成功がこんなところにまで反映されているわけですが‥しかし本当に恐ろしい。4曲だよ?星の数ほどの曲があるこの世の中で??!!!しかもワンツー独占。

ポール作曲とはいえ、ソロ作品は1曲もランクインしていないところがまた、ポールの曲を振り返る上でキーとなっていると言えるかもしれませんね。つまり、ビートルズ時代は汎用性の高い曲を書けていたのに、その後そういう曲が減った、と。

その原因は一つに、カバーする側の視点で、「ビートルズ」の名前に乗じた、あるいは「ビートルズ」だから知っていた。ということがあるでしょう。

それからもう一つが、ポールの作曲方法の変化。「万人受けするバラード」に飽きたというか、そのイメージだけがつかないような作曲をするようになったというか、自分にしか作れない曲を書くようになったというか。
それはある部分で意図的なのだろうけど、ある部分では「できなくなった」のだろうとも思える。最新作「MAF」の収録曲なんて、他にアレンジのしようが思いつかないもんね。最近はそういう曲が世間一般的に非常に多いけど、「どんなアレンジでも素晴らしい」曲が、いかに優れているか、もう一度思い起こして欲しいものです。特にポールには。

ビートルズ解散以来のポールは「ばーさん向けのバラードソングライター」のイメージがつくことを避けているように見えるけど、そういう曲を作れるのも自分しかいないのだと言うことを、もっと自覚して欲しいものです。ジョージが一番ポールに敬意を示してたのもそこだし、ジョンが生前褒めちぎった曲も結局のところバラードばかりなんだけど‥な。
| music | 13:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
Rushes & Chaos
ファイアーマンの前作、「ラッシーズ」を聴いてたら‥「ケイオス@アビーロード」でポールが弾いてたリフが出てきた!
いや正確には、ポールは「ケイオス@アビーロード」で「ラッシーズ」収録の元音源を披露してる!かな?

「ケイオス@アビーロード」のメロトロン(ストロベリーフィールズのイントロで使った鍵盤楽器)を弾いて見せる場面がありますが、あそこで「帰りはこのリフが頭から離れないよ!」と何度も流す奇妙なリフ‥あれ、ラッシーズに収録されてました。

ポールがそれを覚えていながら披露したのか、ただお気に入りのフレーズだからずっととっておいてるのか…ストロベリーフィールズの名機に秘められた、秘密、でした(笑)
| music | 12:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
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